【英語を活かせる!】仙台でオリンピックボランティア

仙台で英語を活かせる機会!オリンピックボランティアが間もなく募集開始!

こんにちは!

 

2020年はいよいよ東京オリンピックがやってきます!

海外から多くの方が集まるビッグイベント!英語を使う機会も非常に多くなりそうです。

 

このオリンピックに関連して、宮城県でも2019年の4月から

「オリンピックボランティア」

の募集がはじまります!

 

大会期間中にはたくさんの外国人の方が訪れます。

オリンピックボランティアは、英会話の実践経験を積む良い機会です。

今回は、そんな宮城県のオリンピックボランティアについてご紹介します。

 

「東京」だけじゃない?仙台でも活動する「都市ボランティア」

“東京2020組織委員会はボランティア80,000人を募集”
“オリンピックボランティアに定員を大幅に超える180,000人の応募”

などというニュース、昨年ご覧になった方も多いのではないでしょうか。

東京オリンピックを運営する「東京2020組織委員会」が募集するボランティアは昨年募集がありました。
※2019年2月現在、募集は終了しています。

現在はボランティア参加者向けのオリエンテーションなどのプログラムが実施されています。

こちらの募集は、活動地が東京なので、仙台市や宮城県内にお住まいの方は少し参加が難しかったかもしれませんね。

しかし、オリンピックは国を挙げての大きなイベント!

オリンピックの大会期間中のボランティアは東京の他に、各都市でも別途募集されます。

 

「大会ボランティア」と「都市ボランティア」

オリンピックのボランティアは大きく2種類があります。

 

【大会ボランティア】
東京オリンピックを運営する「東京2020組織委員会」が募集。
ボランティアは競技運営・観客サービス・メディアサポートなど、大会運営にかかわる活動に携わります。
【都市ボランティア】
東京オリンピックの競技会場がある自治体が募集。
国内外からオリンピック期間中に訪れるたくさんの観客・観光客を、空港や主要駅・観光地・競技会場周辺で案内・サポートを行います。

※参照)東京2020大会ボランティア:FAQ
https://tokyo2020.org/jp/special/volunteer/faq/

 

大会ボランティアは既に募集が終了していますが、都市ボランティア(宮城県)はこれから!

 

オリンピック期間中には、宮城・仙台にもたくさんの外国人が訪れると思われます。

普段英語を学ばれている方にとっては、英会話の実践経験を積む大きなチャンスですね。

 

ちなみに大会ボランティアの募集の際は、応募者の割合は女性が6割強、男性が4割弱と、女性からの応募が非常に多かったようです。

 

宮城県もオリンピック会場!●●が試合会場に。

2020年の東京オリンピックでは、利府町にある

 

“宮城スタジアム(ひとめぼれスタジアム宮城)”

サッカーの競技会場となっています!

※東京都オリンピック・パラリンピック準備委員会|競技会場等
https://www.2020games.metro.tokyo.jp/taikaijyunbi/taikai/kaijyou/kaijyou_36/index.html

宮城県が募集するオリンピック都市ボランティア

この宮城スタジアム周辺や、仙台駅・仙台空港などの場所で観客・観光客の案内を行います。

 

ボランティアの活動内容は、

交通の案内・誘導、大会情報や観光案内を行うインフォメーションなどの、どなたでも参加できる「一般ボランティア」

専門的な技能を活かした「専門ボランティア」があります。

一般ボランティアが行う案内・誘導やインフォメーション業務も、外国人へのご案内で「英語」を活かすチャンスがたくさんあります。

ボランティアに参加される方にとっては、日頃のレッスンで鍛えた英語力を発揮する、とても良い機会になりますね!

 

オリンピックボランティアに挑戦したい!応募条件は?

宮城県の都市ボランティアに参加したい場合、公開されている応募条件は以下の7つとなっています。

1.2005年4月1日以前に生まれた方
2.ボランティア研修に参加可能な方
3.日本国籍を有する方又は日本に居住する資格を有する方
4.宮城県の都市ボランティア活動期間を通じて3日以上(1日5時間以上(休憩1時間を含む))活動できる方
5.日本語による簡単な会話(意思疎通)
6.東京2020大会の成功に向けて、情熱を持って最後まで役割を全うできる方
7.お互いを思いやる心を持ちチームとして活動できる方

更に応募条件以外の部分で積極的に応募していただきたい方の条件として、

英語やその他言語及び手話等のスキルを活かしたい方

が求められています。

外国語が話せるボランティアスタッフは歓迎!という中で

特に英語を使える人材は観戦に訪れる外国人の方への対応の中心として積極的に募集したいという考えのようです。

 

日本にいながら、たくさんの外国人と英語でコミュニケーションが取れる機会です。

いまはまだ自分の英語に自信がない方も、実践経験を積んで自信を積み重ねるチャンスでもありますね。

英語を本格的に使う機会がなかなか無い…という方は都合が合えばぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

宮城県は2019年4月から募集開始!英語を活かしてオリンピックに携わろう!

宮城県の都市ボランティアは2019年4月より募集を開始し、およそ2か月ほどの期間で募集を募るとのことです。

応募方法ははウェブサイトによる応募か、郵送または持参による応募のいずれか。

応募の際にいくつか確認事項があり、

その項目の中に多言語対応に関しての質問が用意されています。オリンピックには様々な国の方が来日しますので、
多言語地としてスペイン、ポルトガル、ドイツ、フランス、韓国語が可能であれば募集したい目標言語として。

まだまだ英語に自信がないけど・・・都市ボランティアに応募しても大丈夫?

英語を使って、オリンピックの都市ボランティアに参加したいけれど、

“まだまだ自分の英語に自信がないし・・・”

そんな不安な方もいらっしゃるかと思います。

応募受付時に記入する「多言語対応のスキル」では、求める語学力を「日常会話に支障のない程度」とされています。

“「日常会話に支障がない程度」って、、、自分は足りないかも・・・”

そんな自信のない方も安心してください!

「多言語(英語)対応のスキル」を“有”として参加するには上記の英語力が求められますが、

日本語しか話せない方でも都市ボランティアには参加できます。

また活動するチームには通訳ボランティアの方が一緒にサポートしてくれたり、翻訳機などのICTツールを導入したりする予定とのことなので、それらの助けも借りながらボランティア活動に携わることが出来ます。

※参考 宮城県公式ウェブサイト|東京2020大会 ボランティアQ&A
https://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/713723.pdf

もちろん、自分ができる範囲で英語を使って案内や誘導にも挑戦してみてくださいね!

 

英語を活かして「宮城の顔」に!世界的なイベントに参加できるチャンス!

前回の東京オリンピックは今から55年前の1964年でしたが、次はいつになるかわからないイベントです。

一生に一度になるかもしれないこの機会。

参加すれば経験としても思い出としても特別なものになるでしょう!

都市ボランティアは「宮城の顔」として活躍することが期待されます。

英語を通して様々な国の方に宮城県をアピールするとともに、東京オリンピックという素晴らしい舞台で異文化交流を楽しみましょう!

▼東京オリンピック・パラリンピックの都市ボランティア(宮城県)に参加したい方
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会|宮城県ポータルサイト
https://www.pref.miyagi.jp/site/olympic/volunteer.html
 

英語を使って活躍したいなら仙台で英会話レッスン

オリンピック効果もあり、年々仙台を訪れる外国人の方は増えてきています。

これから皆さんの周りでも、お仕事で外国人の方と関わる機会があったり、地域で外国人の方と交流する機会があったりすることも増えるかもしれません。

 

国際化の進む仙台で「もっと外国人の方と楽しくお話しできるようになりたい」「地元の魅力を伝えられるようになりたい」という方は、ぜひ英会話レッスンを受けてみませんか?

 

株式会社American Timeが運営する英会話スクールでは、初心者の方から経験者の方、年齢も小学生未満のお子さまから70歳代の方まで様々な生徒さんが通われています。

 

各スクールで無料体験レッスンも実施していますので、ぜひこの機会に挑戦してみてくださいね!

お問い合わせはWEBフォームまたはLINEから受け付けております。

※詳細は、各スクールのHPをご覧ください。

仙台の英会話スクール

株式会社American Time